最近読んだ本で面白かった本「もっと あの世に聞いた、この世の仕組み」の僕なりの解釈を以下に綴ります。
■チョー概要
うつ病をきっかけに守護神(?)と交信できるようになった作者が、その守護神から教えてもらった"この世の仕組み"をまとめた本「あの世に聞いた、この世の仕組み」の続きとなる本。
「ほんまかいなぁ?笑」と思うことがあるけど、様々な宗教で語られている話や、現代風の例え話を使って、この世(精神世界)の仕組みの解説&人生謳歌の考え方を教えてくれてます。
■僕の記憶に残ったこの本の内容
この本を読んで記憶に残っていることは、「人生、苦難や快楽など色々な事があるけど、それらを楽しみなさい。そうすれば、人生とってもHaapy!になるよ!!」ってことかな。
この世は神様が作ったバーチャル世界のようなもので、その世界で作られた人間は、喜怒哀楽の感情を存分に味わうために生まれてきたので、元々喜怒哀楽を持っている。
だから、人生を過ごしている中で、怒ったり悲しむような事があれば、素直にその感情を受け入れることが大切やと。
一番ダメなことは、怒哀の感情に対して「理由」をつけることだと(「後輩が言うことを聞かないから、イライラする」としたら、「イライラ」しているのは「後輩が言うことを聞かないから」と理由づけするのでは無く、「あぁ、俺、イライラしてるわ。発散するために、AVで一発いっとくか!」ってのが良い)。
僕が書くと「何言っているの?」ってなるけど、この本を"素直に"読むと今自分が抱えている問題を少し違う角度から見れて、結構心が楽になります(僕はなりましたw)。
他にも色々精神論的な面白いこと(実はこの世は願った事が叶うような世界であるとか)が書かれていたけど、長くなるから割愛。
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